鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号
雪害という意味では、除排雪システムや除排雪に関するインフラの整備、それにかかる行政の費用、体制などを学んでおりましたが、それのみでなく、札幌でいうと雪まつりやスキー教室、雪室の利用など、利雪や親雪の取り組みまで複合的に学び、地域における関係各所が協力しながら雪を克服してきた歴史や雪国ならではの取り組み、今後予想される災害についての対応を理解して、自助、共助の大切さへの気づきを児童に与える授業となっておりました
雪害という意味では、除排雪システムや除排雪に関するインフラの整備、それにかかる行政の費用、体制などを学んでおりましたが、それのみでなく、札幌でいうと雪まつりやスキー教室、雪室の利用など、利雪や親雪の取り組みまで複合的に学び、地域における関係各所が協力しながら雪を克服してきた歴史や雪国ならではの取り組み、今後予想される災害についての対応を理解して、自助、共助の大切さへの気づきを児童に与える授業となっておりました
いよいよこれから雪本番の時期を迎えるわけですけれども、昨冬の記録的な豪雨を受けまして、本議会でもこれまで除雪のみならず、克雪や利雪の観点からの質問や提案が相次いでなされております。県においては、現在雪に関する条例を制定する方向で進められており、雪に関する対策は克雪、利雪に親雪も加えて、親しむ雪です。幅広く実施すべきものとなっております。
大切なのは、雪を克服する克雪という視線ではなくて、雪をエネルギーとして利用する利雪という観点で捉えて、私たちの暮らしに生かすことではないかというふうに考えます。 そこで、まず今冬の除雪費用はどれだけかかったのか。その内訳、国からの補助金による除雪費支援はどの程度であったのか。
誘客事業が重要であり、「感動」が連鎖する土台づくりが急務であると考えるがどうか (1) 大わらじまつりについて (2) 東沢バラ公園の改良について (3) 居合の観光商品開発事業について (4) 観光客の視点に立ったサービス提供及び環境整備について6 雪対策事業について1 組合に対する業務委託について 2 除雪オペレーター確保について 3 雪押し場の確保について 4 市民との協働体制の構築について 5 利雪
やっぱり利雪克雪とか言葉はいいんですけれども、それで済むんだったら今の苦労はないわけでありまして、利雪克雪なかなかできないですね。ですから、今の私の考えは除雪してしまえという感じでございます。
それから、雪の利雪、克雪、この辺を若い人に理解させる工夫が必要かなというふうに思います。まず、他の市町に行かないようにするには雪対策の家屋への助成、ほかのまねをするようでありますけれども、やはり片屋根にする場合、それに対する助成をする。
克雪から和雪、親雪、友雪、さらには利雪へと進める考えについてであります。本市の各地域で取り組んだ事例もありますが、市民の知恵を活用し、大いに募集をするなど、調査、研究をする価値があると思いますが、いかがでしょうか。当局の所見をお伺いいたします。 次に、住基ネットについてお伺いいたします。
ただ、先ほど申し上げたように、集落の中で生きていく上において、やはり今後一番大きくなってくるのは何といっても、利雪だの克雪だの言ったって、生活をしていく上で一番問題になっているのは雪対策だと思います。 個別的なことを言ってもしようがないし、先ほど大山議員のほうからありましたように、消雪もそろそろ耐用年数を過ぎているのが結構あります。むしろ消雪なんかないほうがいいような箇所も結構あります。
緻密な除排雪、新しい除排雪技術の導入などを行っていく、克雪、利雪といった雪を逆手にとる取り組みを期待されるとして4つの対策を上げています。除雪機械の整備を図る、雪とのさまざまな共生の取り組みを推進する、除排雪体制、設備の整備を図る、高齢者に配慮した雪対策を図るとしています。4つの対策のうち今年度より高齢者に配慮した除雪が200世帯ほど実施され、大変喜ばれていると聞いております。
特色あるところでは、雪部会では克雪、利雪、親雪をテーマに現実的対応も含め会議を重ね、官民共同の除排雪作業を確立をしてきているわけであります。 このように、正規職員である地域専門員の配置により、画期的に地域の活性化と同時に課題解決力イコール地域自治意識が向上したと思うわけであります。
平成19年に、やまがたゆきみらい推進機構利雪部会というふうなものがありまして、そこで雪の冷風を利用したもみ乾燥ができないかというふうな提案がなされております。それで、平成20年に産学官の協力のもと、山形大学の横山教授の発案で、平成21年10月、袖崎の雪室をお借りしまして、もみ乾燥の試験を実施しております。
当市では利雪として他が真似のできない特許も取得した雪室米があります。ノウハウもあります。施設も農協と袖崎地区に建設をし、米や野菜等に利用しているようです。しかし、活用がいまいちのように感じられます。市民からも「雪室で何してんのや」、「おらだも使ういんだが」、「もっと利用さんないんだが」と度々質問されます。私は雪室の活用方法をソフト面、ハード面と再検討し村山雪室を羽ばたかせる時期と考えます。
2つ目は、豪雪の地域を抱える本市にとって、雪による冷熱エネルギーの活用は、克雪利雪の対策にとっても重要な施策と考えます。既に雪室等により、一部活用はされておりますが、生産物の冷温貯蔵あるいは山菜等の抑制栽培等により、さらに大きな付加価値をつけることが可能になれば、生産活動も活性化するものと存じます。
次に、ただいま申し上げましたもののほか、新たな取り組みとかテーマというお尋ねでございましたけども、まず朝日庁舎では過疎地域の実態調査、それから克雪、利雪に関する調査を実施しております。
それから、朝日庁舎におきましては、本市の中でも特に豪雪地帯であるわけでありますが、克雪、利雪、楽雪対策、これは楽しい雪ということで、楽雪ということで、そうした対策について検討するとともに、広大な森林の活用、再生について課題として検討をいたしております。
また、温海地域では自治組織への支援、農林水産業の振興、温海温泉を核といたしました観光振興などにつきまして御質問がありましたし、朝日地域では克雪、利雪の推進と安全快適な生活環境の整備に関する事項につきまして、そして櫛引地域では防災体制や鳥獣被害への対策、福祉事業などに関する御質問をいただいたところでございます。
やはり創意と工夫で利雪というような感じでものを考えれば、雪がない地方ではそのようなことはできないわけですので、雪があるからできるんだということを逆に利用していただければ、もっといろんなことが工夫されるのではないのかなというふうに思います。去る1週間ほど前ですか、いろんな一般質問のことで教育課長に呼びとめられまして、中野課長さんとも立川庁舎で30分ほどいろいろ議論してきた経過がございます。
3つ目に豪雪対応のまちづくりについてでありますけれども、いわゆる克雪、利雪、雪に関する対策についてであります。豪雪地帯である地域性を生かした取り組み、いわゆる新しい発想でのまちづくりについても、やっぱりこれから検討すべきだろうと思いますので、それらについてもお答えできれば大変ありがたいと思います。これで1回目の質問を終わりたいと思います。